- キャリアアップ・海外勤務
- 2025.11.18
【元教員が解説】海外志向の先生へ。キャリアチェンジを成功させる具体的ロードマップ
本ページでは以下のことがわかります。
この記事でわかること 海外へのキャリアチェンジを考える教員の方向けの記事です。この記事では、あなたの経験を最大限に活かせる「国際資格」や「日本語教師」といった具体的なキャリアパスがわかります。また、転職で後悔しないための思考法や、働きながらでも無理なく学べる学習ステップ、海外で働くことのメリット、給与・労働環境のリアルな実情まで、あなたの知りたい情報を網羅。理想のキャリアを実現するための第一歩を具体的に描き出します。目次
「教員からの転職は難しい?」海外志向のあなたが抱えるキャリアの壁
こんにちは。Global Teachers Schoolの高橋香織です。かつての私も、あなたと同じように日本の教育現場で働きながら、「このままでいいのかな」「海外で自分の力を試してみたい」という想いと不安の間で揺れていました。この記事では、そんな先生方が抱えるキャリアの壁を乗り越え、自信を持って次の一歩を踏み出すためのヒントをお伝えします。あなたの悩みに寄り添い、解決の糸口を一緒に見つけていきましょう。
「このままでいいの?」漠然とした将来への不安と焦り

多くの先生方が、現在の仕事にやりがいを感じつつも、将来に対する漠然とした不安を抱えています。その根本的な原因は、変化の激しい時代の中で、今のままでいることにリスクを感じ始めているからです。例えば、生徒から海外大学の進学について質問された際、自信を持って答えられなかったり、SNSで海外で活躍する同僚の姿を見て、自分だけが取り残されているような焦りを感じたりすることはないでしょうか。
私自身も、海外研修で現地の先生方の専門性の高さに触れ、愕然とした経験があります。しかし、その不安や焦りは、あなたが成長したいと願う大切なサインです。まずはその気持ちを正直に受け止めることが、新しいキャリアを築くための重要な第一歩となります。
「教員のスキルは専門的で使えない」は本当か

「教員のスキルは学校の中でしか通用しない」というのは、よくある誤解です。結論から言うと、あなたが日々培っているスキルは、非常に汎用性が高く、どの業界でも高く評価される「ポータブルスキル」です。なぜなら、授業を計画し実行する力は、企業のプロジェクト管理能力そのものですし、生徒や保護者と向き合うコミュニケーション能力は、どんな職場の人間関係においても不可欠だからです。
具体的には、学習指導案を作成する論理的思考力は企画書の作成に、多様な生徒をまとめるリーダーシップはチームマネジメントに直接活かせます。大切なのは、ご自身の経験をビジネスの言葉に置き換えてみること。そうすれば、あなたの市場価値が決して低くないことに気づくはずです。
後悔する人と成功する人の違いとは?転職前の思考整理
教員からのキャリアチェンジで後悔する人と成功する人の違いは、転職活動を始める前の「思考の整理」にあると、私は断言します。成功する方は、まず「なぜ転職したいのか」「転職して何を実現したいのか」という目的を徹底的に深掘りします。例えば、「海外の教育現場で、日本の生徒とは異なる背景を持つ子どもたちのために自分の経験を活かしたい」といった具体的なビジョンを持っています。
一方で、「今の仕事が大変だから」といったネガティブな動機だけで行動してしまうと、転職先でも同じような不満を抱え、後悔に繋がりやすくなります。まずは一度立ち止まり、ご自身の価値観や理想の働き方を書き出してみましょう。その軸が定まることで、情報に振り回されず、あなたにとって最良の選択ができるようになります。
女性教員ならではの悩みとライフプランに合わせたキャリアの描き方

特に女性の先生方にとって、結婚や出産といったライフイベントとキャリアの両立は大きなテーマですよね。海外でのキャリアを考えた時、その不安はさらに大きくなるかもしれません。しかし、結論として、海外での働き方は日本以上に多様で、ご自身のライフプランに合わせたキャリアを描くことが可能です。
その理由は、国や学校によって雇用形態が様々で、パートタイムやオンラインでの業務委託といった選択肢も豊富にあるからです。例えば、子育て中はオンラインで日本語を教え、子どもが大きくなったらインターナショナルスクールに本格的に挑戦するといった段階的なキャリアプランも描けます。大切なのは、一つの道に固執せず、長期的な視点で情報を集めること。そうすることで、キャリアを諦めることなく、あなたらしい生き方を実現できます。
海外で輝くための2大キャリアパス 国際資格と日本語教師
海外でのキャリアを考え始めた先生方にとって、具体的な選択肢を知ることは、夢への第一歩です。ここでは、多くの教員が実際に挑戦し、成功を収めている代表的な2つのキャリアパスをご紹介します。
それは、ご自身の専門性を国際基準で証明する「国際教育資格」の取得と、日本の強みを活かせる「日本語教師」という道です。それぞれの特徴を理解し、あなたに合った道筋を見つけていきましょう。
グローバルな市場価値を高める「教員向け国際資格」という選択肢
あなたの教員としての経験を、世界共通の「モノサシ」で証明してくれるのが国際教育資格です。この資格を持つことの最大のメリットは、あなたの指導力や教育に関する知見が、国際的な基準を満たしていることの客観的な証明になる点です。これにより、国内のインターナショナルスクールやグローバル教育に力を入れる学校、さらには海外の教育機関への扉が開かれます。
例えば、日本の教員免許だけでは、海外の採用担当者にあなたのスキルレベルを正確に伝えるのは難しいかもしれません。しかし、国際資格があれば、採用面接の場で「私は国際基準の指導法を体系的に学んでいます」と自信を持ってアピールできます。これは、あなたの市場価値を飛躍的に高める強力な武器となるのです。
日本国内で取得できる国際認定資格 NOCNプログラムとは

「国際資格に興味はあるけれど、海外に留学するのは難しい」と感じる方も多いでしょう。そんな先生方におすすめなのが、英国政府認定の資格認定機関であるNOCNが提供する教育資格プログラムです。
この資格の素晴らしい点は、国際的に高い評価を得ているにもかかわらず、日本国内にいながらオンラインで取得を目指せることです。私たちGlobal Teachers SchoolではNOCN資格取得のために入門レベルの「教育スキル専門能力開発コース」から、より本格的な「国際教育者ライセンス」まで、体系的な学習プログラムを提供しています。
働きながらでも、ご自身のペースで世界基準の教育スキルを身につけ、キャリアアップを実現できる。これがNOCNプログラムの大きな魅力です。
教員経験が強みになる「海外の日本語教師」という現実的な道
海外で働くための最も現実的で有力な選択肢の一つが、日本語教師です。特に日本の学校で教えた経験は、日本語教師として働く上で絶大な強みになります。なぜなら、あなたは既に「教えるプロ」だからです。
学習者のレベルに合わせて指導計画を立て、クラスを運営し、生徒のモチベーションを管理するスキルは、そのまま日本語教育の現場で活かせます。
海外の日本語学校の多くは、単に日本語が話せる人ではなく、教育のバックグラウンドを持つ人材を求めています。そのため、教員免許を持っていることは、採用において非常に有利に働くことが多いのです。あなたのこれまでのキャリアは、海外で新しい挑戦を始めるための大きな財産になる、ということをぜひ知ってください。
日本語教師に求められる資格(養成講座・登録日本語教員)

日本語教師として海外で働くためには、専門的な知識とスキルを証明する資格が有利に働きます。現在、主に2つのルートがあります。一つは、文化庁の指針に準拠した「日本語教師養成講座(420時間)」を修了すること。これは長年、国内外の日本語学校で採用基準とされてきました。
もう一つは、2024年度から始まった新しい国家資格「登録日本語教員」です。こちらは今後のスタンダードになると予想されており、より高い専門性の証明になります。どちらを目指すかはあなたのキャリアプランによりますが、教員経験のある方なら、教育実習が免除されるなどのメリットもあります。まずはこれらの資格について情報収集し、ご自身にとって最適な道筋を考えることから始めてみましょう。
日本人学校やインターナショナルスクールで働くという選択も
日本語教師以外にも、あなたの教員免許や経験を活かせる場所は海外に存在します。その代表例が、現地の日本人駐在員の子どもたちが通う「日本人学校」や、多様な国籍の生徒が集う「インターナショナルスクール」です。日本人学校では日本の学習指導要領に沿って教えるため、あなたの経験を直接活かすことができます。
一方、インターナショナルスクールで教える場合は、担当教科の専門性に加え、高い英語力や国際的な教育カリキュラム(国際バカロレアなど)への理解が求められます。これらの学校で働くことは、より専門性を深め、多様な文化背景を持つ同僚や生徒と共に働くという、非常に刺激的な経験となるでしょう。そのためにも、前述した「国際教育資格」が強力なパスポートになります。
年収アップは可能?海外での給与と労働環境のリアル
キャリアチェンジを考える上で、収入や働き方がどう変わるのかは、非常に気になるところですよね。海外で働くことで、経済的な豊かさやワークライフバランスの改善が期待できる一方、国や地域による違いも大きいのが実情です。ここでは、先生方が抱く期待と現実について、具体的な情報をお伝えし、後悔のない選択ができるようサポートします。
日本の労働環境との比較 メリハリのある働き方を実現

海外の多くの国では、「仕事は契約された時間内で行うもの」という意識が徹底されており、日本の教員が直面しがちな長時間労働や休日出勤は少ない傾向にあります。これは、教員の仕事の範囲が明確に定められているためです。例えば、授業準備や成績評価は勤務時間内に行うのが基本で、放課後の部活動指導なども専門のコーチがいる場合が多いです。
また、夏休みなどの長期休暇が日本よりも長く、その期間は完全に仕事から離れてリフレッシュしたり、自己研鑽の時間に充てたりすることができます。もちろん、全ての国がそうだとは限りませんが、仕事とプライベートのメリハリをつけ、より人間らしい生活を送れる可能性は、海外で働く大きな魅力の一つと言えるでしょう。
国によって違う待遇と生活水準 事前リサーチの重要性
海外での待遇を考える際、「どこの国で働くか」は極めて重要な要素です。給与水準や物価は国によって大きく異なり、同じ仕事でも手元に残る金額は全く違ってきます。例えば、東南アジアの新興国では、給与は日本より低いかもしれませんが、物価が安いため、結果的により豊かな生活が送れるケースもあります。
逆に、欧米の先進国では給与は高いものの、税金や家賃も高額なため、生活費を差し引くとあまり余裕がない、ということも考えられます。重要なのは、求人票の給与額面だけでなく、その国の平均年収、税制、家賃相場、そして治安といった生活に関わる情報を総合的にリサーチすること。この一手間が、現地での生活の満足度を大きく左右します。
給与だけじゃない 語学力向上と国際交流で得られる価値

海外で働くことで得られるものは、金銭的な報酬だけではありません。むしろ、お金では測れない「無形の資産」こそが、あなたの人生を豊かにする最大の価値かもしれません。その代表格が、日々の生活や仕事を通して磨かれる実践的な語学力です。さらに、様々な文化背景を持つ同僚や友人と交流することで、あなたの価値観は大きく広がり、物事を多角的に見る力が養われます。
例えば、日本では当たり前だと思っていたことが、海外では全く違う捉え方をされる、といった経験は、あなたを人間として大きく成長させてくれるでしょう。こうした経験を通して築かれた国際的な人脈や視野の広さは、その後のキャリアにおいても、お金には代えがたい貴重な財産となるはずです。
今日から始める 海外キャリア実現への具体的なロードマップ
「海外で働きたい」という夢を、具体的な「計画」に変えていくためのステップをご紹介します。何から手をつければいいか分からない、という方もご安心ください。一つずつ段階を踏んでいけば、着実に目標に近づくことができます。ここでは、全ての先生方に共通する、最初に取り組むべき重要な3つのステップと、そのポイントを具体的にお伝えします。
ステップ1 自分の英語力とキャリアの現在地を正確に把握する

海外キャリアへの第一歩は、まず「現在地」を正確に知ることから始まります。具体的には、「①自分の英語力がどのレベルにあるのか」そして「②これまでの教員経験でどんなスキルを培ってきたのか」を客観的に評価することです。
英語力については、TOEICやIELTSといったスコアだけでなく、ヨーロッパの言語共通基準であるCEFRで自分のレベルを把握することをおすすめします。CEFRは「実際に何ができるか」を示す指標なので、より実践的な目標設定に役立ちます。キャリアの棚卸しでは、担当教科の専門性はもちろん、学級運営や保護者対応で発揮したコミュニケーション能力などを書き出してみましょう。この自己分析が、あなたに最適なキャリアパスと、これから何を学ぶべきかを明確にしてくれます。
あなたの英語レベル(CEFR)に合わせた最適な学習スタート地点

自己分析で英語力が明確になったら、あなたのレベルに合った最適な学習を始めることが重要です。例えば、CEFR B1レベル(英検2級程度)の方であれば、まずは国際教育の基礎を学びながら英語でのコミュニケーションに慣れるコースが適しています。
一方で、B2レベル以上(英検準1級以上)で、より高い専門性を目指すのであれば、本格的な国際教育者ライセンスの取得を視野に入れることができます。もし英語力にまだ自信がない場合でも、全く心配いりません。私たちGlobal Teachers Schoolでは、資格取得に必要な英語力を基礎から体系的に育成するコースも用意しています。無理なく、無駄なく、あなたにぴったりのスタート地点から、着実にステップアップしていくことが成功への一番の近道です。
ステップ2 働きながらでも無理なく学べる学習計画の立て方
「忙しくて勉強する時間なんてない」と感じる先生は多いでしょう。だからこそ、日々の仕事と両立できる、無理のない学習計画が不可欠です。ポイントは、「完璧を目指さないこと」と「スキマ時間を活用すること」。例えば、毎日必ず1時間勉強する、と決めるのではなく、「平日は通勤電車の中で15分単語を覚える」「週末に2時間オンライン講座を受ける」といったように、具体的で実現可能な目標を立てましょう。
また、モチベーションを維持するためには、3ヶ月後、半年後といった短期・中期的な目標を設定することも有効です。例えば、「3ヶ月後までにCEFR B1レベルの問題集を1冊終わらせる」といった小さな成功体験を積み重ねることが、大きな目標達成へと繋がっていきます。
ステップ3 求人探しから就労ビザ取得までの流れと注意点

学習と並行して、具体的な求人情報を探し始めましょう。海外の求人を探すには、日本語教師専門の求人サイト、海外転職に特化したエージェントの活用が一般的です。気になる求人が見つかったら、応募書類を準備し、オンラインでの面接に臨みます。内定が出たら、次はいよいよ就労ビザの申請です。このビザ取得は海外で働く上で最も重要な手続きであり、国によって必要書類や手続きの複雑さが大きく異なります。
学校側がサポートしてくれる場合が多いですが、それでも自分で準備すべき書類はたくさんあります。内定が出たからと安心せず、ビザ申請から取得までには数ヶ月かかることを見越して、計画的に準備を進めることが非常に重要です。
Global Teachers Schoolで実現する体系的なスキルアップ
ここまでお読みいただき、海外キャリアへの道筋が少しずつ見えてきたかもしれません。しかし、「自分一人で英語学習や資格の勉強を続けるのは不安…」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
私たちGlobal Teachers Schoolは、そんな先生方一人ひとりに寄り添い、目標達成までを体系的にサポートするために設立された、教員専門のスクールです。あなたの挑戦を、私たちと一緒に確実なものにしませんか。
英語力に自信がなくても大丈夫 CEFRレベル別コースの全体像

当スクールの最大の強みは、受講生一人ひとりの英語力(CEFRレベル)に応じて、最適な学習ルートが明確に示されていることです。英語力にまだ自信がない、という先生も全く心配ありません。
まずは「英語力育成コース」で、国際資格の取得に必要な英語の基礎力を徹底的に鍛えることからスタートできます。そして、CEFR B1レベルに到達したら、国際教育の入門資格である「教育スキル専門能力開発コース」へ。
さらに高いレベルを目指す方は、本格的な「国際教育者ライセンス取得コース」へと、無駄なくスムーズにステップアップできるカリキュラムが組まれています。この体系的な仕組みが、あなたの不安を取り除き、着実な成長を約束します。
国際基準の指導力を証明するNOCN資格取得コース
当スクールでは、国際的に高く評価されている英国政府認定のNOCN資格を、日本にいながら取得することができます。このコースは、単に知識をインプットするだけではありません。実際の教育現場で直面するであろう課題について、受講生同士でディスカッションしたり、模擬授業を行ってフィードバックを受けたりと、徹底的に実践的なスキルを磨くことに重点を置いています。
指導計画の立て方から、多様な学習者への対応、評価方法に至るまで、国際基準の教育理論と実践をバランスよく学びます。このコースを修了する頃には、どんな国の教育現場でも自信を持って指導できる、本物の実力が身についているはずです。
プレゼンやリーダーシップを磨く多彩なオプションプログラム

これからのグローバル社会で活躍する教育者には、専門知識に加えて、付加価値となるスキルが求められます。Global Teachers Schoolでは、コアとなる資格取得コースに加え、あなたの強みをさらに伸ばすための多彩なオプションプログラムをご用意しています。
例えば、英語での発表や会議で堂々と発言できるようになる「プレゼンテーションスキルコース」や、SDGsなどの社会課題について学び、生徒を導く力を養う「グローバルリーダーコース」などです。
これらのプログラムを組み合わせることで、あなたは他の候補者と差別化できる、ユニークで強力なスキルセットを身につけることができます。あなたのキャリアの可能性を、さらに大きく広げてみませんか。
時間と場所を選ばないオンライン学習があなたの挑戦をサポート
現役の先生方が学習を続ける上で、最大の壁は「時間の確保」です。私たちはその課題を解決するため、全てのプログラムをオンラインで完結できるように設計しました。これにより、あなたは通勤時間や休日のわずかな時間でも、スマートフォンやPC一つで、いつでもどこでも学習を進めることができます。
また、録画された講義を繰り返し視聴して復習したり、自分のペースで課題に取り組んだりできるのもオンライン学習の大きなメリットです。もちろん、オンラインであっても、講師や他の受講生と交流できる機会は豊富に用意されています。忙しい毎日の中でも、あなたの学びたいという情熱を諦めさせない。それが私たちの提供する学習環境です。
資格と経験で拓く未来 海外の教育現場で輝くあなたへ
これまでの努力が実を結び、国際資格を手にし、海外の教育現場に立った時、あなたにはどんな未来が待っているのでしょうか。それは、単に働く場所が変わるということだけではありません。
教育者として、そして一人の人間として、これまでにない成長と喜びに満ちた日々が、あなたを待っています。ここでは、その輝かしい未来像を少しだけ具体的にお見せしたいと思います。
国際資格が私のキャリアチェンジを後押しした体験談
私自身、日本の高校で英語を教えていた頃、あなたと同じようにキャリアに悩んでいました。転機となったのは、30歳で挑戦した英語教授法資格CELTAの取得です。この資格があったからこそ、帰国後にインターナショナルスクールへの転職が叶い、カリキュラム設計という新しい責任ある仕事にも挑戦できました。
資格は、私のスキルを客観的に証明してくれるだけでなく、「私にはできる」という大きな自信を与えてくれました。そして、その自信があったからこそ、新しい環境でも臆することなく、自分の意見を主張し、生徒や同僚と信頼関係を築くことができたのです。資格取得という一つの行動が、私のキャリアの可能性を大きく広げてくれた、紛れもない事実です。
海外の教育者と対等に議論できる専門性と自信
海外の教育現場では、出身国や年齢に関係なく、一人のプロフェッショナルとして意見を求められます。国際資格の学習を通して得られるのは、まさにこの土俵に立つための専門性と自信です。
例えば、カリキュラム会議で「日本の教育ではこういったアプローチが有効だったが、こちらの生徒たちにはどう応用できるだろうか」といったように、ご自身の経験と国際的な教育理論を組み合わせて、説得力のある提案ができるようになります。
日本の教育の良さを世界に発信し、同時に海外の優れた実践を日本に持ち帰る。そんな、日本と世界の教育を繋ぐ架け橋のような存在として、あなたはかけがえのない価値を発揮できるのです。
生徒のグローバルな視野を広げる教育者としての喜び
海外で教えることの最も大きな喜びの一つは、生徒たちの人生に大きな影響を与えられることです。あなたの存在そのものが、生徒たちにとって「多様な世界の象徴」となります。あなたが日本の文化や価値観について語る時、生徒たちは目を輝かせて聞き入るでしょう。
そして、あなたとの出会いを通して、日本という国に興味を持ち、将来グローバルな舞台で活躍したいと夢見るようになるかもしれません。生徒一人ひとりの視野を広げ、彼らが世界の様々な人々と協働していくための基礎を育む。これほど教育者としてやりがいに満ちた仕事はありません。あなたの挑戦は、未来を担う子どもたちの可能性を無限に広げることに繋がっているのです。
理想の教育をグローバルな環境で実現する働き方

もしあなたが、現在の教育システムに何かしらの課題を感じ、「もっとこうだったら良いのに」という想いを抱いているなら、海外の教育現場は、あなたの理想を形にするチャンスに満ちています。多くの国の教育現場では、生徒一人ひとりの個性を尊重し、対話や探究を中心とした主体的な学びが実践されています。
また、教員自身も一人の専門家として尊重され、カリキュラム開発などに裁量を持って関わることができます。もちろん、困難なこともありますが、多様な価値観が共存するグローバルな環境だからこそ、あなたは固定観念にとらわれず、本当にやりたい教育を追求することができるのです。
あなたの海外キャリアプランを明確にするための第一歩
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。海外へのキャリアチェンジという大きな挑戦に向けて、あなたの心の中にあった不安が、少しでも期待やワクワクに変わっていたら嬉しく思います。
しかし、この記事だけでは解決できない、あなただけの個別の悩みや疑問もきっとあるはずです。次の一歩を、一人で踏み出す必要はありません。ぜひ、私たち専門家の力を頼ってください。
不安や疑問を今すぐ専門家に相談できるオンライン個別相談
「私の英語力で、本当についていける?」「どの資格が自分に一番合っているのか、専門家の意見が聞きたい」「具体的な費用や学習期間について、詳しく知りたい」。
そんな、あなただけの具体的な質問や不安に、お答えするのが「オンライン個別相談」です。あなたの状況を丁寧にヒアリングし、最も現実的で最適なキャリアプランを一緒に考えます。誰にも話せなかった悩みを打ち明けるだけでも、心は軽くなるはずです。まずは、あなたの想いを聞かせてください。
資格取得から就職までの全体像が掴めるオンライン無料説明会

「まずは、どんな選択肢があるのか全体像を知りたい」という方には、「オンライン無料説明会」がおすすめです。この説明会では、Global Teachers Schoolが提供するコースの全体像や、国際資格を取得して海外で活躍するまでの具体的な道のりを、分かりやすくご説明します。気軽な気持ちで、情報収集の場としてご活用ください。
あなたに最適なスタート地点を私たちと一緒に見つけましょう
新しいキャリアへの道は、どこからスタートするかが非常に重要です。道に迷わず、最短距離でゴールにたどり着くためには、信頼できるナビゲーターが必要です。
私たちGlobal Teachers Schoolは、長年、教員のキャリア支援に特化してきたプロフェッショナル集団です。あなたのこれまでの経験、英語力、そして未来への想いを全てお伺いした上で、最も輝ける道筋を一緒に見つけ出すことをお約束します。あなたの挑戦は、決して一人ではありません。さあ、私たちと一緒に、世界への扉を開く第一歩を踏み出しましょう。
まとめ
今回は、海外志向の教員がキャリアチェンジを成功させるための具体的な方法とマインドセットについて解説しました。多くの方が抱える「自分のスキルは通用するのか」という不安は、教員の経験が世界で通用するポータブルスキルであることを知れば、自信に変わるはずです。具体的なキャリアパスとして「国際資格の取得」や「日本語教師」という道があり、計画的に準備を進めることで、理想の働き方を実現できます。重要なのは、一人で抱え込まず、正しい情報を得て、具体的な一歩を踏み出す勇気です。この記事が、あなたの輝かしい未来へのロードマップとなれば幸いです。もし具体的なプランで迷ったら、いつでも私たち専門家にご相談ください。あなたの挑戦を心から応援しています。
この記事に関連したよくある質問
- どの資格やキャリアパスが自分に合っているのか決められません。
-
一人で悩む必要は全くありません。最適な道は、あなたのこれまでの経験、英語力、そして将来のビジョンによって一人ひとり異なります。ぜひ「オンライン個別相談」をご活用ください。
専門のコンサルタントがあなたの状況を詳しくお伺いし、国際資格が良いのか、まずは日本語教師を目指すべきかなど、あなただけのキャリアプランを一緒に考え、最適な道筋をご提案します。
- 取得した資格は本当にキャリアアップや年収アップに繋がるのでしょうか?
-
はい、繋がる可能性は非常に高いです。国際資格はあなたの専門性を客観的に証明するものであり、特に国内のインターナショナルスクールや海外の教育機関への転職において、採用の決め手となるケースが多々あります。
実際に、資格取得を機により待遇の良い職場へ転職し、年収アップを実現した卒業生も少なくありません。詳しくは「年収アップは可能?海外での給与と労働環境のリアル」のセクションもご覧ください。
- 資格取得や転職活動にかかる費用の目安はどれくらいですか?
-
費用は、目指す資格や国、利用するサービスによって大きく異なります。例えば、資格取得には数十万円から、転職エージェントの利用は無料の場合もありますが、渡航費や当面の生活費として最低でも100万円程度は準備しておくと安心です。
まずは「オンライン個別相談」にご参加いただければ、モデルケースとして具体的な費用感についてもお話しさせていただきますので、ぜひ参考にしてください。
- 仕事や家庭と両立しながら資格取得は本当に可能ですか?
-
はい、可能です。実際に、当スクールの受講生のほとんどが、現役の先生として働きながら学習を進めています。その理由は、全てのプログラムが「時間と場所を選ばないオンライン学習」に対応しているからです。
録画講義の視聴や課題提出など、ご自身のライフスタイルに合わせて学習計画を立てることができます。無理なく続けられるサポート体制が整っていますので、ご安心ください。
- 現在の英語力にどれくらい自信がなくても挑戦できますか?
-
全く問題ありません。大切なのは今の英語力よりも、「学びたい」という意欲です。Global Teachers Schoolでは、英語力がCEFR C1レベルに満たない方向けの「英語力育成コース」をご用意しています。基礎から体系的に学ぶことで、資格取得に必要な英語力を着実に身につけることが可能です
まずは「あなたの英語レベル(CEFR)に合わせた最適な学習スタート地点」を知ることから始めましょう。個別相談でレベルチェックも可能ですので、お気軽にご相談ください。