世界基準の教育者資格で、子どもも自分もグローバル人材に
ご自身のレベルに合った最適なコースから学習をスタートしていただくために、まずアセスメントテスト(英語力測定)の受験をお願いしております。
専門スタッフがテスト結果(CEFRレベル)を基に、あなたにぴったりのコースをご提案します。
【アセスメントテスト検定料】 11,000円(税込)
Diploma取得にはLevel3の資格取得が必須となります。
資格名 | NOCN-Diploma-in-Teaching-and-Learning |
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学習期間 | 1年間 |
英語要件 |
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その他要件 |
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ねらい | 国際的な教育者に必要な理論と実践的スキルを総合的に身につけるコースです。教材設計から評価技術、デジタル教育、インクルーシブな指導など幅広く学び、多様化する教育現場をリードできる力を養います。修了後は学校や企業など、国内外の教育分野で専門家としてキャリアアップを目指せます。 |
国際資格 | NOCN-Diploma-in-Teaching-and-Learning |
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NOCN-Diploma-in-Teaching-and-Learningは教育資格で、最低100時間の教育実習と最低8時間の教育観察が必要とされます。
このコースは、中等後教育(Further Education)で教えることを希望する人のための教員資格を提供することを目的としています。受講者は、各ユニットにおける能力を証明するためのポートフォリオを、オンラインチューターのサポートを受けながら、または独立して作成する機会が与えられます。
どのような人材だと評価されるのか? |
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国内ではどのようなキャリアアップに つながりますか?(教育機関) |
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国内ではどのようなキャリアアップに つながりますか?(企業) |
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世界だとどういう就職ができるのか? (教育機関) |
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世界だとどういう就職ができるのか? (企業) |
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どのような国で就職ができますか。 |
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Units | 学習内容 | 評価 |
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1年間 | ||
1 | 導入 | |
2 | 教育理論・原理・モデル | 課題提出 |
3 | 指導・学習・評価実践のモデリング | 課題提出 |
4 | 学習プログラムの開発 | 教材の作成および使用に関する提出物 |
5 | 指導・学習・評価の開発 | 授業観察と教育実践ファイルの提出 |
6 | 特別教育ニーズおよび障害対応 | 課題提出 |
7 | 教育とテクノロジー | 課題提出 |
8 | 広範な専門的実践と発展 | 授業観察と教育実践ファイルの提出 |
9 | アクションリサーチへの取り組み | 課題提出 |
授業形式
ライブ/インタラクティブ授業:週1時間~2時間(録画視聴可)
自己学習:週 3時間以上を推奨
課題提出:各ユニットごとに設定
レッスン観察:一部ユニットで観察実習を実施
実践要件
(Practical Requirements)
指導実習:合計100時間のティーチング実習を各自の現場(オンライン/対面)で実施し記録を提出。
レッスン観察:各ユニット開始時に要件が提示され、教室またはオンラインでの授業を観察、所定の観察レポートを提出。必要に応じて録画・録音による追加証拠を求められる場合がある
「教育スキル能力開発コース」「国際教育者ライセンス取得コース」は、課題の進捗状況により、修了までの期間が延長となる場合がございます。
※期間が延長となった場合でも、追加の受講費用は発生しませんのでご安心ください。
国際教育者ライセンス取得 |
Unit1Unit1
学習内容の詳細はこちら |
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Unit2教育理論・原理・モデル
学習内容の詳細はこちら |
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Unit3指導・学習・評価実践のモデリング
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Unit4学習プログラムの開発
学習内容の詳細はこちら |
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Unit5指導・学習・評価の開発
学習内容の詳細はこちら |
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Unit6特別教育ニーズおよび特別支援対応
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Unit7教育とテクノロジー
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Unit8広範な専門的実践と発展
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Unit9広範な専門的実践と発展
学習内容の詳細はこちら |
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CEFR 英語力 |
実践記述・説明文・調査・同僚とのやりとりを通じた表現力の強化に加え、スピーキング、リスニング、グループディスカッション、マイクロティーチングセッションの実施により、英語力は少なくともCEFR C1(英検準1級)以上の育成が期待されます。 リーディングでは教育に関する英語資料を読み解く力が身につきます。 ライティングでは専門的な論文を英語で作成する力が育成されます。実践記述・説明文・調査・同僚とのやりとりを通じた表現力強化 |
ICT |
英語で文書作成、スプレッドシート操作のスキルが育成されます。 |
ユニット1:導入
目的:
このユニットは、受講生がコースの全体像、要件、スケジュールを明確に把握し、自己管理・学習計画を立案できる基盤を築くことを目的としています。
内容:
ユニット2:教育理論・原理・モデル
目的:
主要な教育理論や原理、モデルを理解し、今後の指導設計や実践活動の理論的基盤を確立することを目的としています。
内容:
評価方法:課題提出
ユニット3:指導・学習・評価実践のモデリング
目的:
教師として期待される役割や行動モデルを理解し、模擬授業を通じて実践的スキルを身につけることを目的としています。
内容:
評価方法:課題提出
ユニット4:学習プログラムの開発
目的:
ニーズ分析に基づき、効果的な学習プログラム(カリキュラム)を設計・構築する能力を養うことを目的としています。
内容:
評価方法:教材の作成および使用に関する提出物
ユニット5:指導・学習・評価の開発
目的:
自身の授業設計スキルを強化し、多様な評価方法を活用できる指導力を高めることを目的としています。
内容:
評価方法:授業観察と教育実践ファイルの提出
ユニット6:特別教育ニーズおよび障害対応
目的:
特別な教育的支援を必要とする学習者の特徴を理解し、教室内での適切なサポート方法を習得することを目的としています。
内容:
評価方法:課題提出
ユニット7:教育とテクノロジー
目的:
オンライン授業や ICT ツールを活用した効果的な教育実践スキルを身につけることを目的としています。
内容:
評価方法:課題提出
ユニット8:広範な専門的実践と発展
目的:
教育機関内外でのプロフェッショナルとしての役割や責任を理解し、継続的専門能力開発を促進する姿勢を養うことを目的としています。
内容:
評価方法:授業観察と教育実践ファイルの提出
ユニット9:アクションリサーチへの取り組み
目的:
アクションリサーチを計画・実施・評価し、自らの教育実践を継続的に改善する能力を育成することを目的としています。
内容:
評価方法:課題提出
各授業内で、テーマについて意見交換を行った後、次回の授業までに実践的な取り組みを進めていただきます。すべての提出物はプログラム提供元のNisaiが確認し、フィードバックを提供します。
コースの最後には、Nisaiが総合的に評価を行い、基準を満たしていれば資格を取得できます。
英語スキル | 少なくともCEFR B2(英検準1級) / IELTS 5.5 / ケンブリッジ英検160 以上が必要 実践的作業、ならびに研究および学習者同士の交流を通じて行われるディスカッション、自分の考えを説明できる英語力 |
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数学スキル | データや統計の分析などができる基本的な数学スキル(高校1年生までの数学スキル) |
情報通信技術(ICT) | パソコンを使った作業、タイピング、ネットでの検索などの基本的なスキル ワード・エクセル・パワーポイントの基本的なスキル |
教育訓練のDiplomaは、1年間勉強し必要な単位を取得することによって達成することができます。1年間でUnit は9項目を学んでいき、レッスンは週1回~2回で実施されます。
定価(税込) | 825,300円 |
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一括または2分割(5%割引) | 784,000円 |
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12回分割払い | 825,300円(68,775円/月) |
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本コースを受講するには、登録時に19歳以上であることが必要です。また、指導希望科目に関する学位や業界資格・実務経験が推奨されます。必須条件として「教育スキル専門能力開発コース」(NOCN Level 3)を修了していることが条件です。さらに、CEFR B2(英検準1級)以上/IELTS 5.5以上/ケンブリッジ英検160以上の英語力、および高校1年生程度の数学・PC操作スキルが必要です。
教育スキル専門能力開発コース(Level 3)は主に教育の基本原則やトレーニングの基礎知識とスキルを3ヶ月で学ぶ入門編です。一方、本コース(Diploma in Teaching and Learning)はさらに実践的・理論的な深掘りを行い、より高い専門性と教育指導力を育成し1年間かけて学びます。Diplomaでは10ユニットを通して、教育・評価・カリキュラム開発・行動管理・アクションリサーチなどを包括的に学んでいくため、高等教育や専門的な教育職を目指す方に適しています。
レッスンは週1~2回のオンラインライブ授業で進行。10ユニットにわたり理論学習、観察実習、アクションリサーチなどを行い、各単元ごとに課題提出と教室実践の評価があります。
国際教育者ライセンス取得コースを受講するには教育スキル専門能力開発コースの履修済みが条件です。教育スキル専門能力開発コースはCEFR B1(英検2級)以上の英語力が必要のため、もしアセスメントテスト結果がCEFR B1未満の場合は英語力育成コースから受講が必要になります。
ご自身の勤務校や教育機関、またはNisaiが提携する教育現場などで行えます。観察はオンラインまたは対面で実施可能で、観察者は規定の資格要件を満たす必要があります。観察授業は録画して提出します。
国内では大学・カレッジ講師、企業内研修設計担当として。海外ではインターナショナルスクールの教員、国際NPOの教育プロジェクトリーダーなど、多彩なポジションに挑戦できます。また、企業研修や専門学校での講師、eラーニング開発、教育マネジメントなどの分野でも評価されます。
平日夜・土日開催のライブ授業と、自己学習・実習を組み合わせる形式です。課題提出期限に余裕があるため、働きながら/子育てしながらでも無理なく修了可能です。
開始後の退学は原則3か月前申請が必要で、1か月分授業料が手数料として発生します。評価不合格で再履修する場合は別途全額がかかり、割引はありません。