国際認定の教育トレーナーの国際資格を取得できる

教育スキル専門能力開発コース

  • 4ヶ月で国際認定教育トレーナーの資格(NOCN Level 3)を取得
  • 国際基準の指導計画から評価までの基礎スキルが確実に身につく
  • 国内外の教育機関や企業で活かせるキャリアの扉が広がる
教育スキル専門能力開発コース

国際基準の英語力と国際教育資格取得を目指そう!

国際認定教育トレーナーの
国際資格を取得をできるプログラム

現代の国際化の進展とグローバルティーチャーの重要性

ご自身のレベルに合った最適なコースから学習をスタートしていただくために、まずアセスメントテスト(英語力測定)の受験をお願いしております。
専門スタッフがテスト結果(CEFRレベル)を基に、あなたにぴったりのコースをご提案します。
【アセスメントテスト検定料】 11,000円(税込)

教育スキル専門能力開発コース

資格名 NOCN-Level-3-Award-in-Education-and-Training
学習期間 最短4ヶ月
英語要件
  • CEFR B1以上 (CEFR B2が望ましい)
  • 英検2級
  • IELTS 4.0
  • ケンブリッジ英検140以上
その他要件
  • 19歳以上
  • 指導経験
ねらい 教育・研修の現場で求められる基礎的な指導技術と、専門家としての責任・倫理を学びます。学習者の多様性を踏まえた指導計画や評価方法を身につけることで、国際教育の入門的な指導者として活躍する第一歩を踏み出します。

世界に通用する教育者育成プログラム
教育スキル専門能力開発コース内容(4ヶ月)

世界に通用する教育者育成プログラム教育スキル専門能力開発コース内容(4ヶ月)

得られる能力と取得できる資格

国際資格 NOCN-Level-3-Award-in-Education-and-Training

NOCN Level 3 Award in Education and Trainingは、教育およびトレーニングセクターで働くための入門編として設計されています。

学習者は、教育およびトレーニングにおける役割、責任、関係、包括的な教育と学習アプローチ、個人またはグループでの学習と開発の促進、教育と学習プロセスにおける評価の役割に関する知識を得ることができます。

国際資格Level 3を取得することで広がる可能性

どのような人材だと評価されるのか?
  • 教育およびトレーニングの基礎知識を持つ
  • 多文化理解と対応力
  • 教育・トレーニングの実践スキル
国内ではどのようなキャリアアップに
つながりますか?(教育機関)
  • 英語での教育理論基礎を実践するインターナショナルスクール、私塾のアシスタント講師
  • 通信制高校・フリースクール、NPO教育機関での学習支援員
  • 校内研修や外部講師協働プログラムを支える運営サポート役
  • 国際教育の専門家、学校改革の中心者
国内ではどのようなキャリアアップに
つながりますか?(企業)
  • 外国人人材へのOJT・新人研修企画を補助する企業内トレーナー
  • eラーニング教材、マニュアル作成を担うコンテンツサポート
  • 海外顧客向け研修を支えるカスタマーエデュケーションアシスタント
  • 社内コミュニケーション改善プロジェクトの担当
  • 育成プログラム企画段階で意見を求められる人材育成担当補佐
世界だとどういう就職ができるのか?
(教育機関)
  • インターナショナルスクールの教員(※募集機関による)
  • 成人教育施設の講師
  • オンライン教育サービス
世界だとどういう就職ができるのか?
(企業)
  • 企業のトレーニング担当
  • 教育系スタートアップ
  • 非営利団体(NPO/NGO)
どのような国で就職ができますか。
  • イギリス
  • アイルランド
  • オーストラリアとニュージーランド
  • カナダ
  • 中東やアジア(UAE、シンガポール、香港など)
  • 日本やその他の非英語圏(インターショナルスクールなど)

※国際資格は就職を約束するものではありません。募集機関により就職の資格要件は異なります。上記は「NOCN Level 3 Award in Education and Training」を保持していることで得られる可能性の一例です。あくまで応募者の強みとして活用されるものであり、各求人の要件や選考基準は応募先によって異なりますので、ご注意ください。

学習者は3つの単元を学習

学習者は3つの単元を学習

Units 学習内容 最終評価
1 教育と訓練における役割、
責任、関係を理解する
1000字程度のレポート
2 教育と訓練における包括的な教育と
学習のアプローチを理解し、使用する
750字程度のレポートと
マイクロティーチングセッション(1時間)
3 教育訓練における評価の理解 3つのケーススタディと800字と600字のレポート
※評価と内部検証は全てNisaiによって行われます。

このコースで身につく力とスキル

教育スキル専門能力開発

Unit1

  • 教育とトレーニングにおける役割と責任の比較と理解
  • セッションの計画と実施に関するスキル
  • 評価と記録の重要性に関する理解
  • 平等と保護に関する英国の法律とガイドラインに関する知識
  • 生徒の個々のニーズへの対応と障壁の分析に関するスキル
  • いじめやハラスメントへの対処方法に関する知識とスキル
  • 教育・トレーニング部門の他の専門家の役割に関する理解

Unit2

  • インクルーシブ教育と学習アプローチの理解と活用
  • セッションの計画方法と教育リソースの評価スキル
  • モチベーション管理と行動・教室管理のスキル
  • 建設的なフィードバックの定義と使用スキル
  • 効果的なコミュニケーションスキル
  • マイクロティーチングにおける指導スキル

Unit3

  • 様々な種類の評価の理解と使用スキル
  • 評価の提供方法と特徴の比較スキル
  • 相互評価や自己評価の役割に関する知識
  • 評価プロセスにおける情報源の提供スキル
  • 建設的なフィードバックの提供スキル
  • 評価の記録と重要性に関する理解
CEFR 英語力
  • スピーキング、リスニング、グループディスカッション、マイクロティーチングセッションの実施により英語力はCEFR B2(英検 準1級)まで育成されます。
  • リーディングは教育に関する調査をする際に、英語で書かれた資料を読み解く力が育成されます。
  • ライティングは英語で専門的な論文を書く力が育成されます。
ICT
  • 英語でのパワーポイント作成、評価課題やティーチングセッションに関するトピックの英語リサーチのためのスキルが育成されます。
  • 英語でのオンライン教室の活用と実施。

Unit 1の内容

このユニットの目的は、学習者が教育とトレーニングにおける役割、責任、関係を理解できるようにすることです。これは、英国の規制に沿った、この分野の専門的な基準を支えるものになります。指導内容は以下の通りですが、これらに限定されるものではありません。

  • 教育トレーニング部門における様々なレベルの教師の役割と責任を比較し、セッションの計画と実施に関連する相違点に注目する。
  • 評価と記録の重要性。
  • 平等と保護に焦点を当てた英国の法律とガイダンスに特に言及した法律の主要な側面、および教室でこれを推進する私たち自身の役割。
  • 教室における平等と多様性の推進における生徒の役割。
  • 生徒の個々のニーズを把握し、それに応えることの重要性、それが達成されなかった場合の潜在的なマイナス面を含む。これには、インクルーシブ教育や、学習を妨げる様々な障壁の分析も含まれます。
  • いじめやハラスメントが学習に与える影響と、効果的に対処しなければ生徒と教師の双方に起こり得る結果を説明する。これにはネットいじめも含まれ、教室での適切な言語を強調し、生徒の模範となるように行動する責任がある。
  • 言語療法士、理学療法士、助言・指導員など、教育・トレーニング部門における他の様々な専門家の役割。これにより学習者は、クラス担任との関係や、このプロセスをサポートする最善の方法、またその境界線について考えることができるようになります。
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Unit 2の内容

このユニットの目的は、学習者のニーズを満たすために、インクルーシブ教育と学習アプローチを理解し、使用できるようにすることです。これには、生徒のための効果的な学習環境の開発、およびマイクロティーチングセッションを通じたインクルーシブ教育と学習の計画、提供、評価が含まれます。これは、英国の規制に沿った、この分野の専門的な基準を支えるものになります。
指導内容は以下の通りですが、これらに限定されるものではありません。

  • 様々な関連する教授法とリソースを使用したセッションの計画方法。これには、効果的な教育や学習を促進するためのリソースの評価も含まれます。
  • 様々な教育法・学習アプローチを比較し、個々のニーズに合った長所と限界を明らかにします。また特定の状況下でどのようにこれらを改善できるかを検討するよう促します。
  • 教室でのモチベーションの役割とその管理方法。行動や教室管理の側面を含む。
  • タスクの完了を越えて学習を拡張するための建設的なフィードバックの定義と使用。
  • 生徒のモチベーションを高め、学習を促進しサポートするために、教室内での効果的なコミュニケーションの役割を果たす。これには、言語的、非言語的コミュニケーション、書面および口頭でのフィードバックが含まれます。

マイクロティーチングに必要なもの

  • 学習者は、1時間のマイクロティーチングに従事することが求められます。これは、学習者1人につき最低15分の配信と、他のマイクロティーチングセッションの見学で最大45分まで構成されています。
  • これは、オンラインまたは対面式で完了する
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Unit 3の内容

このユニットの目的は、教育トレーニングにおいて様々な種類のアセスメントがどのように使用されているかを理解できるようにすることです。また、学習者を評価に参加させる方法と記録保存の要件も含まれています。
これは、英国の規制に沿った、この分野の専門的な基準を支えるものになります。
指導内容は以下の通りですが、これらに限定されるものではありません。

  • 様々な種類の評価とその目的。これには、スクリーニング、初期評価、診断、形成的評価、総括的な評価が含まれます。
  • また、様々な種類の評価とその提供方法についても説明します。これには、それぞれの特徴を説明し、個々のニーズに対応するための長所と短所を比較することが含まれます。
  • 相互評価や自己評価を含む、他の個人によって行われる評価の役割。
  • 評価プロセスにおいて、学習者や他の人が利用できるようにしなければならない情報源。
  • 建設的なフィードバックがどのように評価プロセスに影響を与えるかを含む、書面または口頭によるフィードバックの使用。
  • 登録、出席、表彰データ、個人の学習計画や目標など、評価の記録の役割とその重要性。
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各授業内で、テーマについて意見交換を行った後、次回の授業までに実践的な取り組みを進めていただきます。
すべての提出物はプログラム提供元のNisaiが確認し、フィードバックを提供します。コースの最後には、Nisaiが総合的に評価を行い、基準を満たしていれば資格を取得できます。

学習者は3つの単元を学習

受講期間について

「教育スキル能力開発コース」「国際教育者ライセンス取得コース」は、課題の進捗状況により、修了までの期間が延長となる場合がございます。

※期間が延長となった場合でも、追加の受講費用は発生しませんのでご安心ください。

コース受講要件

コース受講要件
英語スキル 少なくともCEFR B1レベル以上(英検2級以上) / IELTS 4.0 / ケンブリッジ英検140以上が必要実践的作業、ならびに研究および学習者同士の交流を通じて行われるディスカッション、自分の考えを説明できる英語力
数学スキル データや統計の分析などができる基本的な数学スキル(高校1年生までの数学スキル)
情報通信技術(ICT) パソコンを使った作業、タイピング、ネットでの検索などの基本的なスキル
ワード・エクセル・パワーポイントの基本的なスキル

教育スキル専門能力開発コース費用

定価(税込) 277,890円
一括(5%割引) 264,000円
4回分割払い 277,890円
【分割内訳】
69,480円(初回)/ 69,470円(2回~4回目)
入学金 121,000円

学費に関する備考/注意事項

  • 上記費用には入学時の英語力を検査する【アセスメントテスト検定料】 11,000円(税込)は含まれておりません。
  • 学費には、インターネット通信費などは含まれません
  • 学費のご納入には、銀行お振込みの他にクレジットカード(分割も可)が利用できます
  • 途中で退学を希望する場合は原則「3か月前の申し出」となっております。教育スキル専門能力開発コースは短期プログラムのため、受講開始後のキャンセルはできません。よって返金もありませんので、予めご了承ください。
  • 授業料は受講開始までにお支払いいただきます。
  • 成績結果により教育スキル専門能力開発コースが修了できなかった場合で、再履をご希望の場合は別途費用をご納入いただきます。再履修の割引はありません。

国際基準の英語力と国際教育資格取得を目指そう!

教育スキル専門能力開発コースに関する
よくある質問

このコースを受講するにはどのような条件がありますか?

CEFR B1 (英検 2級)以上、またはIELTS 4.0、ケンブリッジ英検140以上の英語力が必要です。加えて、高校1年生程度の数学と、基本的なPC(Word/Excel/PowerPoint)操作スキルが求められます。

受講開始までの流れを教えてください。

まずCEFRレベルを測定するオンラインアセスメントを受検いただきます。結果をもとに最適なコースをご提案し、受講申込→お支払い→開講となります。

学習期間中のサポート体制はどうなっていますか?

各提出課題へのフィードバックはすべてプログラム提供元のNisaiが行います。マイクロティーチングセッションやレポートは個別に評価・アドバイスを受けられ、疑問点はチャットやメールで講師にいつでも相談可能です。

最終評価はどのように行われますか?

Unit1は約1,000字のレポート、Unit2は750字レポート+1時間のマイクロティーチング、Unit3はケーススタディ+レポート(800字・600字)の提出と評価で、いずれも基準をクリアすると資格取得です。

取得できる国際資格とその活用例を教えてください。

「NOCN Level 3 Award in Education and Training」を取得できます。国内では学校・企業の研修講師、海外ではインターナショナルスクール教員やトレーニング担当者など、多様なキャリアに活かせます。

仕事をしながらでも4ヶ月で修了できますか?

2週間に1回のオンラインライブ授業+自主学習で進行するため、平日夜や土日に受講可能です。課題提出にも一定の余裕があり、働きながらでも無理なく修了できます。

再履修やキャンセルポリシーはどうなっていますか?

コース開始後のキャンセル・返金はできません。万が一、評価不合格で再履修を希望する場合は別途検定料・受講料が必要です(再履割引なし)。

国際基準の教育スキルを習得して
世界から求められる教育人財へ

まずはオンライン個別相談、
または学校説明会へ