英語外部検定資格がなくても受講可能です。
英検などの英語外部検定資格をお持ちでない場合でも、Global Teachers School の受講は可能です。 受講を希望する方は、入学前に英語力を測定するアセスメントテスト(CEFRレベル)を受験し、現在の英語力レベルを測ります。その結果に基づいて、どのコースから受講するのが適切か提案を受けることができます。
課題がわからない時は、月1回の学習相談や講師へのメールで相談することができます。 さらに、各科目には課題が出される際、提出物はすべて海外の講師陣が添削しますので、グローバル基準の英語力を身につけながら、課題への理解を深めることができます。
【英語力開発 英語力育成コース】
CEFR A1/A2(英検3級~準2級程度)の英語力が必要です。
中学レベルの英語知識があれば、受講可能です。
CEFR A1よりさらに下位レベルの方には、6ヶ月間の短期英語力アップ(N-HELPP)プログラムも用意されています。
【教育スキル専門能力開発コース】
少なくともCEFR B1レベル以上(英検2級以上)が必要です。
高校1年生までの数学スキルが必要です。
パソコンを使った作業、タイピング、ネットでの検索などの基本的なICTスキルが必要です。
【国際教育者ライセンス取得コース】
少なくともCEFR B2レベル以上(英検準1級以上)が必要です。
高校1年生までの数学スキルが必要です。
パソコンを使った作業、タイピング、ネットでの検索などの基本的なICTスキルが必要です。
英語力に不安がある場合は、英語力育成コースから受講し、必要な英語力を身につけることができます。
スマホからの参加はできません。
Global Teachers School のライブレッスンでは、チャットによる意見交換やディスカッションなどが行われるため、ノートパソコン以上のデバイスの使用が推奨されています。 また、接続テストはスマホでは受講できません。 必ずノートパソコン以上のデバイスをご用意ください。
入学に必要な条件は、コースによって異なります。
【英語力育成 オプションコース】
CEFR A1/A2(英検3級~準2級程度)の英語力が必要です。
中学レベルの英語知識があれば、受講可能です。
CEFR A1よりさらに下位レベルの方には、3ヶ月間の短期英語力育成のスタートアップイングリッシュプログラムも用意されています。
【教育スキル専門能力開発コース】
CEFR B1レベル以上(英検2級以上)が必要です。
高校1年生までの数学スキルが必要です。
パソコンを使った作業、タイピング、ネットでの検索などの基本的なICTスキルが必要です。
【国際教育者ライセンス取得コース】
CEFR B2レベル以上(英検準1級以上)が必要です。
高校1年生までの数学スキルが必要です。
パソコンを使った作業、タイピング、ネットでの検索などの基本的なICTスキルが必要です。
入学検定については、評価テストが実施されます。 現在の能力にあったコースからの受講となります。
授業が簡単だからといってコースを飛ばすことはできません。Global Teachers School のカリキュラムは、段階的に英語力と教育スキルを習得できるように設計されており、各コースで学ぶ内容は、次のコースの基礎となります。
たとえ、あるコースの内容が簡単だと感じても、そのコースで学ぶ基礎的な知識やスキルは、後のコースでより高度な内容を理解するために必要不可欠です。そのため、コースを飛ばすことは学習の質を低下させる可能性があります。
Global Teachers School では、入学前に英語力を測定するアセスメントテストを実施し、あなたの現在の英語力レベルを測定します。その結果に基づいて、どのコースから受講するのが適切かをご提案させていただきますのでご安心ください。
自分に合ったレベルのコースから受講することで、無理なく、効率的に学習を進めることができます。
英検2級(CEFR B1)をお持ちであっても、入学検定のアセスメントテストでCEFR A2と判定された場合は、教育スキル専門能力開発コース(CEFR B1レベル以上が必要)は受講できません。
※ただし、最新の英語力試験の証明書などの提出により追加エビデンスとして考慮して再度判定することは可能です。
原則、Global Teachers Schoolの入学はアセスメントテストの結果に基づいてコースが決定されます。 これは、適切なレベルのクラスで学習を進めていただくためです。
たとえ過去に英検2級を取得していても、アセスメントテストでCEFR A2と判定された場合は、学校の基準ではCEFR A2レベルの英語力とみなされます。そのため、CEFR B1レベル以上の英語力が必要な教育スキル専門能力開発コースは受講できません。
この場合、まずは英語力育成 オプションコース(CEFR A2)を受講し、CEFR B1レベルまでの英語力を身につけることをお勧めします。 英語力育成のオプションコースでは、週2回のライブレッスンと日本人トレーナーによる個別指導を組み合わせて取ることで、効率的に英語力を向上させることができます。
英語力育成コースを修了した後、教育スキル専門能力開発コースへ進級することができます。
CEFR のプログラムだけを受講することも可能です。また途中でグレードを変更することもできます。途中でグレードが上級へ変更となる場合は、授業中の様子や課題の成績によって先生から判断されます。
資格プログラムだけを取ることもできます。またその他のオプションだけ取ることも可能です。ただしどのコースであっても入学検定と入学金が発生しますので、あらかじめご了承ください。
Global Teachers Schoolのプログラムが、学校への導入をご検討されているとのこと、誠にありがとうございます。こちらにつきましてはお問い合わせからご相談ください。
Global Teachers Schoolの授業は全てオンラインで行われます。
現在はオンライン中心のプログラムとなっておりますが、プログラムとしてリアルで集まって研鑽する授業も企画しております。またプログラムができましたらご案内いたします。
Global Teachers Schoolの各コース修了時に得られる英語力は以下の通りです.
•短期英語力アップ(スタートアップイングリッシュ):この3ヶ月のプログラムは、英語初級者向けで、CEFR A1レベルを受講できるレベルまで英語力を育成することを目標としています.
•英語力開発 CEFR A1:1年間のコースで、修了時にはCEFR A2レベル(英検準2級程度)の英語力を育成します.
•英語力開発 CEFR A2:こちらも1年間のコースで、修了時にはCEFR B1レベル(英検2級程度)の英語力を育成します.
•教育スキル専門能力開発コース (NOCN-Level-3-Award-in-Education-and-Training):4ヶ月のコースで、受講には少なくともCEFR B1レベル以上(英検準2級以上、IELTS 4.0、ケンブリッジ英検140以上)の英語力が必要です。修了時にはCEFR B2レベル(英検準1級程度)までの英語力育成が期待できます.
•国際教育者ライセンス取得コース (NOCN Diploma in Teaching and Learning):1年間のコースで、受講には少なくともCEFR B2レベル以上(英検準1級以上、IELTS 5.5、ケンブリッジ英検160以上)の英語力が必要です。修了時にはCEFR C1レベル(英検1級程度)の英語力獲得を目指します.
基本的には英語で授業が行われます。一部のオプションコースでは日本人講師が担当しますので、日本語も使用して学ぶ場面もございます。
はい、英語が苦手な方でもグローバルティーチャーズスクールの講座についていくためのプログラムやサポート体制が整っています。
グローバルティーチャーズスクールでは、受講生の現在の英語力に合わせて複数のコースをご用意しています。
スタートアップイングリッシュでは無料の日本語のサポートがついています。CEFRA1以上の英語力を要するプログラムでは英語のみで授業を進めていくプログラムとなっております。また学習に関するお問い合わせはプログラムの提供元であるNisaiの方でサポートをしておりますので、気軽にご相談ください。
学生は世界中で募集しているため、海外の学生と一緒に学ぶ機会もございます。
はい、グローバルティーチャーズスクールでは、英語での授業内容を復習するための録画と資料が提供されます。
はい、この資格は国際的な資格として認められています。GTSでは国際教育ライセンス、「NOCN-Level-3-Award-in-Education-and-Training」及び「NOCN-Diploma-in-Teaching-and-Learning」が取得できます。これらの資格は、教育経験がなく教育分野に参入したい学習者から、キャリアの次のステップを踏み出そうとしている教育経験のある学習者までのスキルと知識を提供します。
※GTSではLevel3を取得後にDiplomaのプログラム受講となります。
プログラム修了後にはCEFR B2(英検 準1級)~C1(英検1級)レベルの英語力が身についていることが期待できます。また教育の専門的な知識やスキルだけでなく、プレゼンのスキルや国際的な視野も養われていきます。
その結果、教育分野だけでなく、ビジネス分野でも国際的に活躍する力が身につきます。
GTSは全てオンラインの授業となります。すべてのライブレッスンはレコーディングされるため、仕事で忙しく参加ができなかった場合でもレコーディングを見て受講することができます。
もちろん大丈夫です。CEFRコースはA1~C1対応のため、まったくの初心者の方でも自分のレベルに合った内容で学べます。
レッスンは録画機能がついているので、万が一欠席した場合や復習したい時にもすぐに見返すことができます。また1コマ30分の短時間レッスンを選択すれば、家事や仕事と両立しやすいと好評です。
隔週で提出する課題を、経験豊富な外国人講師が1つ1つ添削します。文法や表現力を国際基準でしっかり指摘・指導するので、日々の学習の成果を実感しやすくなっています。
11ヶ月のコース終了時には、CEFRの該当レベルの力が身についています。さらに上のレベルを目指したい場合は、同様のCEFRコースの上位レベルへ進むことも可能です。また復習用録画もございますので、継続して力を伸ばせます。
はい。「Units of Sound」は音と文字をリンクさせるために開発されたツールで、長年の実績があります。個別レッスンで弱点を都度カバーしながら進めるので、着実に音と文字のギャップを埋められます。
週1回のレッスンだけでなく、復習用のコンテンツや日常学習も並行して行うことで、英語との接触頻度を維持します。短時間でも集中して取り組めるからこそ、忙しい大人でも続けやすいメリットがあります。
通訳ではなく、英語学習の“アドバイザー”としてサポートします。Units of Soundの使い方や発音練習のポイントなどを細やかにフォロー。理解しきれない部分があればその場で質問できるので安心です。
もちろんです。基礎レベルの方にも対応できるカリキュラム設計です。むしろ「音と文字のつながりが曖昧な方」のほうが効果を実感しやすいです。
もちろん大丈夫です。日本語サポートがあるため、わからない部分は日本語で補足を受けながら安心して進められます。また、テーマ自体も基礎的な情報からスタートし、徐々に深めていく設計です。
無理なく継続しやすい短時間集中型のレッスンです。録画機能があるので、欠席した場合も後からキャッチアップが可能。ご自身のペースで学習を進められます。
9ヶ月のプログラム修了後は、より上級のグローバルリーダーコースや関連プログラムを受講することも可能です。希望や目標に合わせたステップアップをご提案いたします。
もちろん大丈夫です。プログラム自体は英検3級未満の方でも日本語サポートがつきますので理解できる内容です。加えてUnits of Soundで音と発話の学習も同時にスタートするので、文字と音がつながっていない方でも安心して学習できます。英語脳を育成して英語で受講できるように日本語サポートをしています。
1回30分の短時間集中レッスンです。また録画機能やLINEサポートがあるため、復習や欠席時のフォローもしやすく、学校や仕事と両立しやすい仕組みです。また短期間で成果を出していくためには毎日のように英語で考えたり学んでいったりすることがポイントになります。
レッスン中、音声で必要に応じてフォローします。日本語サポートは英語で受講できるように英語脳や英語耳を育成していくことが目的のため通訳はせず、あくまで英語を中心にした学習をスムーズに進めるためのサポートです。
スタートアップEnglishの修了時にはCEFR A1レベルに英語力が到達していれば、CEFR A1コースの受講が可能です。学習目標やレベルにあわせて最適なプランをご提案いたします。
もちろん大丈夫です。基礎から応用まで、段階的にスキルを習得できるカリキュラムとなっているため、プレゼン経験がない方でも安心してご参加いただけます。
このコースでは、会議、職場への提案、プレゼンの授業など、様々なシーンに対応できる「伝える力」を養うことができ、すぐに実践で活かせる内容となっています。
3ヶ月間の短期集中プログラムを通じて、プレゼンの計画から実践までを一通り学ぶため、論理的な構成力、説得力のある話し方、効果的な資料作成技術が身につき、即戦力としてのプレゼンテーション力の向上が期待できます。
各プロジェクト後に、講師陣から具体的な改善点と成果をフィードバックいたします。これにより、次回以降のプレゼンテーションでより実践的なスキル向上を図っていただけます。
本コースを受講するには、登録時に19歳以上であることが必要です。また、指導希望科目に関する学位や業界資格・実務経験が推奨されます。必須条件として「教育スキル専門能力開発コース」(NOCN Level 3)を修了していることが条件です。さらに、CEFR B2(英検準1級)以上/IELTS 5.5以上/ケンブリッジ英検160以上の英語力、および高校1年生程度の数学・PC操作スキルが必要です。
教育スキル専門能力開発コース(Level 3)は主に教育の基本原則やトレーニングの基礎知識とスキルを3ヶ月で学ぶ入門編です。一方、本コース(Diploma in Teaching and Learning)はさらに実践的・理論的な深掘りを行い、より高い専門性と教育指導力を育成し1年間かけて学びます。Diplomaでは10ユニットを通して、教育・評価・カリキュラム開発・行動管理・アクションリサーチなどを包括的に学んでいくため、高等教育や専門的な教育職を目指す方に適しています。
レッスンは週1~2回のオンラインライブ授業で進行。10ユニットにわたり理論学習、観察実習、アクションリサーチなどを行い、各単元ごとに課題提出と教室実践の評価があります。
国際教育者ライセンス取得コースを受講するには教育スキル専門能力開発コースの履修済みが条件です。教育スキル専門能力開発コースはCEFR B1(英検2級)以上の英語力が必要のため、もしアセスメントテスト結果がCEFR B1未満の場合は英語力育成コースから受講が必要になります。
ご自身の勤務校や教育機関、またはNisaiが提携する教育現場などで行えます。観察はオンラインまたは対面で実施可能で、観察者は規定の資格要件を満たす必要があります。観察授業は録画して提出します。
国内では大学・カレッジ講師、企業内研修設計担当として。海外ではインターナショナルスクールの教員、国際NPOの教育プロジェクトリーダーなど、多彩なポジションに挑戦できます。また、企業研修や専門学校での講師、eラーニング開発、教育マネジメントなどの分野でも評価されます。
平日夜・土日開催のライブ授業と、自己学習・実習を組み合わせる形式です。課題提出期限に余裕があるため、働きながら/子育てしながらでも無理なく修了可能です。
開始後の退学は原則3か月前申請が必要で、1か月分授業料が手数料として発生します。評価不合格で再履修する場合は別途全額がかかり、割引はありません。
CEFR B1 (英検 2級)以上、またはIELTS 4.0、ケンブリッジ英検140以上の英語力が必要です。加えて、高校1年生程度の数学と、基本的なPC(Word/Excel/PowerPoint)操作スキルが求められます。
まずCEFRレベルを測定するオンラインアセスメントを受検いただきます。結果をもとに最適なコースをご提案し、受講申込→お支払い→開講となります。
各提出課題へのフィードバックはすべてプログラム提供元のNisaiが行います。マイクロティーチングセッションやレポートは個別に評価・アドバイスを受けられ、疑問点はチャットやメールで講師にいつでも相談可能です。
Unit1は約1,000字のレポート、Unit2は750字レポート+1時間のマイクロティーチング、Unit3はケーススタディ+レポート(800字・600字)の提出と評価で、いずれも基準をクリアすると資格取得です。
2週間に1回のオンラインライブ授業+自主学習で進行するため、平日夜や土日に受講可能です。課題提出にも一定の余裕があり、働きながらでも無理なく修了できます。
コース開始後のキャンセル・返金はできません。万が一、評価不合格で再履修を希望する場合は別途検定料・受講料が必要です(再履割引なし)。